おそうしき読本

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増える貸切葬。1日1喪家とは

家族葬や1日葬(記事にリンク)のような多様な葬儀形態が増加する中、貸切葬が選ばれる機会も増える傾向にあります。ここでは、貸切葬が増える背景と意味を解説し、そのメリットをご紹介いたします。

 

貸切葬とは

貸切葬とは、一日一喪家と言われるように、1日1組限定で執り行われる葬儀のことを言います。葬儀場での葬儀では他のお葬式が並行して行われることが多く、隣で行われている葬儀のプランや宗派、参列者の人数などが気になってしまう人もいます。貸切葬ではこのような心配が一切なく、関係者だけで気兼ねなく葬儀を行うことが可能です。

貸切葬は、家族葬や一日葬などのコンパクトな葬儀や、宗教にとらわれない葬儀が増加しているという時代の流れを受け、サービスの向上とプライバシーの確保を目的として利用されるようになってきています。最近は貸切葬に対応するための設備を完備した葬儀場が増えており、キッチンや浴室などの設備が充実しているところもあり、まるで自宅にいるような感覚で過ごせるように工夫されています。

 

貸切葬3

 

貸切葬のメリット

完全にプライベートな空間で葬儀ができる

貸切葬の最大のメリットは、プライベート感ではないでしょうか。様々なスタイルの葬儀が増える昨今では、葬儀会場内で多種多様な葬儀が行われることも少なくありません。昔のように葬儀スタイルが似ている葬儀ばかりではないため、隣で行われている葬儀との違いが気になってしまう喪家や参列者もいます。葬儀はあくまで故人と親族の想いが反映されたものであり、他の葬儀内容と比べるものではありません。新しいスタイルの葬儀でも気兼ねなく行えるよう、貸切葬では1日1喪家を実現しています。

 

オリジナルの葬儀を演出できる

貸切葬ではまた、葬儀場を1日貸切ることができるため、時間に追われずゆったりと葬儀を行うことが可能です。また、葬儀会場の飾りつけを自由にアレンジしたり、故人が好きだったBGMを流すことが可能な葬儀会場もあります。このように、従来の形式にとらわれないオリジナリティあふれる葬儀を行いたい方にもおすすめです。

 

家にいるような感覚でゆっくり過ごせる

貸切葬が行える葬儀会場の中には、個室やテレビ、キッチンや浴室などの設備が備えられているところもあります。遠方からいらっしゃる方が少しでも楽に過ごすことができるよう、まるで自宅で過ごすかのような空間を演出し、リラックスした状態で葬儀が行えるよう工夫されています。葬儀は長丁場ですから、途中休憩ができる設備があることによって、高齢者や体に不自由のある方でも無理なく過ごすことが可能になります。

 

このように、他の人の目を気にせずに行える貸切葬では、葬儀を行う遺族や参列者がゆったりとした気持ちで葬儀を行えるプランです。急な死や悲しい死と向かう葬儀という場だからこそ、故人への想いが詰まった葬儀を行うのも素敵な選択肢のひとつですね。

 

貸切葬2

 

 

 

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